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vol.109
「世界の競技会(Part2)」
"Contest [Part2]"

世界には、技術、能力、体力などを競い合う様々な競技会があります。
ジャマイカでは自転車競技会で優勝を狙う主人公が登場。
アイスランドでは馬の歩行技術を競う馬術競技会を取材。ポーランドでは力自慢たちが集う腕相撲競技会の様子に密着。
出場者たちはどのような思いで勝負に挑むのでしょうか。

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「世界のタクシー」"Taxi"

知花くららからひと言コメント

知花くららからひと言コメント

グローバルビジョン、今日のテーマは「競技会」です。
今回で2回目となるこのテーマなんですが、
初回はエジプトの剣術「タハティーブ」の競技会、インドネシアの鳥の鳴き声競技会、
そして3カ国目が、チリの「クエッカ」という伝統舞踊の競技会でしたよね。
やっぱりそれぞれ競技会っていうのは
その場で結果が出たり順位が出たり勝負がついたりするものですから
すごく緊張感があってドキドキしますよね。
世界中には競技会っと言っても本当に色んな種類のユニークな競技会がたくさんあります。
さて、今回はどんな競技会が見られるのでしょうか。

vol.109 「世界の競技会(Part2)」 "Contest [Part2]"

ポーランド・ルブリン

 

アイスランド・ヘトラ

 

ジャマイカ・オラカベッサ

パベウ・ティム(29)

ヨン・シグルヨンソン(25)

サンチェス・ヒュバード(24)

パベウは失業したばかりで無職。地元で一目置かれるほどの腕力には自信がある。優勝すると賞金がもらえると聞き、腕相撲大会に初出場する。

ヨンはアイスランド馬の調教師。厩舎に住み込みで働く、若い調教師たちのリーダー的存在。馬術歴7年で、騎手としても期待されている。

サンチェスは、16歳から本格的に自転車競技会に出場するようになり、将来プロになることを夢見ている。いとこのチェスターと同居している。

 

 

地元ではパベウが道を歩くと不良も慌てて脇に寄るといわれている。17歳の頃から毎朝トレーニングを重ねている。

ヨンは、乗馬技術「歩法の美しさ」を競う競技会に出場する。歩法は騎乗フォームと馬の歩くリズムの正確性が問われる。

サンチェスは自転車競技のプロではないため、普段は絵を描いて売ったり、犬の散歩アルバイトをして生計を立てている。

「ルブリン・バイク祭り」の腕相撲大会で、パベウは強者たちを次々倒して予選を突破。腕を痛めて緊急冷却処置。

ヨンは、厩舎にいる100頭以上の馬の中から競技会に一緒に出場する牝馬ソウルを選ぶ。5種類の歩法を練習する。

競技会出場用の自転車が壊れている。サンチェス一人では直しきれない。競技会当日、自転車仲間たちが修理してくれる。

予選を勝ち抜いたパベウ含めて、4人で優勝を争う。大声援の中、決勝トーナメント戦の火ぶたが切って落とされた。

半年に一度行われる競技会は、アイスランド全土へ生中継される。出場騎手21人の中から、決勝に進めるのは10人。

サンチェスは障害物コースで速さを競う「スタント競技」で決勝トーナメントまで勝ち進む。相手は昨年のチャンピオン。