
- vol.94
- 「世界の鉄道(Part2)」
- "Railway"
乗る人に特別な時間や空間を与えてくれる鉄道。カナダのバンクーバーからウィスラーを一日一往復する観光用鉄道で働くトレインマネージャーに密着。パナマからは、パナマ運河鉄道で通勤をする会社員、中国からは、車掌歴20年の女性が登場。鉄道は、人々の生活にどのように関わっているのでしょうか?

知花くららからひと言コメント

今回で「鉄道」は2回目になります。
鉄道と言えば、やっぱり学生時代に1人旅した事を思い出します。
夜行列車に乗って宿泊費を浮かしたりとか、寝台列車に乗るとスリが怖いので自分の荷物に足をのせて普通席で寝たりとか、そんな旅をずっと続けていました。
でもその鉄道の中で、いろんな人たちと出会いがあったり、いろんな会話をしたり、いい思い出がいっぱい詰まっています。
世界にはどんな鉄道があるのでしょうか。
vol.94 「世界の鉄道(Part2)」 "Railway"
カナダ・バンクーバー |
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中国・四川省 |
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パナマ・パナマシティ |
クリス・ウッズ(40歳) |
ファン・ツゥイロン(42歳) |
グスターボ・アリアス(62歳) |
観光鉄道「ウィスラー・シー・トゥ・スカイ・クライム」で乗務員歴15年のトレインマネージャー。海辺や湖、山岳地帯を3時間かけて走る。 |
蒸気機関車が現在でも毎日運行する鉄道。1959年に石炭運搬用として開通し、1985年鉱山は閉鎖したが、住民たちの要望で廃線を逃れた。 |
パナマシティと自由貿易港コロン間77キロを1時間で結ぶ「パナマ運河鉄道」。3年前自動車通勤から、1日1往復の旅客列車通勤に切り替えた。 |
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夏の観光シーズンは家に帰れない事も多く、昨晩も近くのホテルで仮眠をとった。出勤すると真っ先に列差に向かう。 |
成都から200キロ、石渓。大学生の息子は独立、夫と姑の3人暮らし。「芭石鉄道」の車掌としてキャリア17年のベテラン。 |
グスターボは毎日。同じ車両の同じ座席に座る。一緒に座るのは顔なじみのビジネスマン。そして必ず始まるのがドミノ。 |

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クリスが客車で挨拶すると朝食の時間。列車は、北米大陸最南のフィヨルド、ハウ海峡沿いを進む。さらにコースト山脈へ。 |
座席のない貨物車の中も乗客でいっぱい。列車には観光客用の客車もある。ファンも座席に座り、乗客と触れあう。 |
乗客の多くは富裕層。60歳を過ぎた今でも営業の第一線に立ち、3年前に会社から列車通勤をプレゼントされた。 |

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ウィスラー駅、帰りの乗客たちを出迎える。この日、クリスは妻と3人の娘が待つ自宅へ5日ぶりに帰る。 |
金曜の芭石駅の最終列車は、寮生活する中学生が帰省するため大混雑。そのため列車が新たに連結される。 |
グスターボは、勤務時間を復路の出発時間に合わせている。この列車通勤のおかげで、気持ちにゆとりができたという。 |
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